新しいココヘリはじまります。新しいココヘリはじまります。
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捜索サービス ココヘリ

見つかる安心+費用の安心

これまでのココヘリに加え、さらに

第一スマート少額短期保険株式会社が提供する
「ココヘリ捜索・救助費用ほけんONE(ワン)」をご紹介します。

ココヘリでは対象外となる、遭難対策協議会などによる捜索・救助活動に関わる所定の費用を、最大30万円まで補償。会員の皆さまの保険料のご負担はありません。ココヘリマイページ経由でお申し込みいただけます。

1分でわかる、ココヘリ

Promise ――

あなたを見つける。
それが私たちの約束です

対応数
200
2024年実績
発見率
100%
直近3年間の実績

年間約200件のご相談に寄り添い、必要時は通報直後から公的機関と連携して捜索を実施。
出動した事案は、すべて発見に至っています。
※発信機不携行のケースを除く。

見つけ出すために、ここまでやる

捜索事案:クライミング中の滑落事故

ヘリ捜索隊および地上捜索隊が出動し、捜索・位置特定・要救助者の引き上げを実施。
詳しくはこちら

捜索って、実際何をするの?

捜索の初動から発見まで――。現場で動く捜索の実際を、映像でご覧いただけます。
詳しくはこちら

声は聞こえるが見つからない!

ココヘリの捜索チームは、あらゆる手段を尽くして会員の捜索・救助にあたります。現場での対応レポートをご覧ください。
詳しくはこちら

対応事案マップ

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捜索訓練

定期的な捜索訓練で捜索チームのスキルアップを図っています。
詳しくはこちら

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Value ――

約束を支える、3つの安心。
守られる・見つかる・支えられる。

01 - 守られる安心

24時間365日、捜索のプロがあなたを見守っています。

通報と同時に捜索のプロが動き出す

24時間365日、通報を受けた瞬間から捜索のプロが初動対応を開始。公的機関とも連携して捜索にあたります。
初動対応の様子はこちら

会員数17万人 2024年9月時点

山に詳しくないご家族にも、最初の一報から伴走します。

山に不慣れなご家族に寄り添い、通報直後から情報整理・連絡体制づくり・進捗共有まで、落ち着いて伴走します。

山岳捜索に特化したチームが対応

通報直後から、登山計画書の確認、ご家族へのヒアリングをもとに捜索計画を立案。公的機関や山小屋と連携しながら、現地での体制を素早く整えます。実際の捜索では、ヘリコプター・ドローン・地上部隊の中から最適な手段を選定し、訓練で磨いた手順に沿って、最後まで責任をもって寄り添います。 

全国で広がる、公的機関との連携

全国41都道府県の警察・消防で、ココヘリ発信機を捜索するための受信機が導入され、必要時にご活用いただいています。
※運用は各機関の方針に基づきます。

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02 - 見つかる安心

「もしも」の時に、確実に見つけ出すためのしくみがあります。

発信機で、正確に居場所を特定

会員に貸与される専用発信機が、山中でも電波を発信。遠距離から探知し、0mまで精度を高めて捜索します。

全国の捜索ヘリ・ドローン捜索チームが出動

捜索が必要と判断された場合、全国に配備された民間提携ヘリコプター・ドローン捜索チームが現場へ駆けつけ、迅速に位置を特定、救助機関へ確実に引き継ぎます。

GPS機能で足取りも把握

GPS機能付き発信機では、自宅からの移動経路を可視化。ご家族とも共有でき、さらなる早期発見につながります。
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03 - 支えられる安心

経済的な不安なく、救助や補償を受けられる備えがあります。

最大550万円相当の捜索救助活動

提携民間ヘリ・ドローン・地上部隊による捜索救助を最大550万円相当まで実施。費用の不安なく、ためらわずに助けを求められるように。

ココヘリ捜索・救助費用ほけん「ONE (ワン)」

第一スマート少額短期保険株式会社が提供するココヘリ捜索・救助費用ほけん「ONE (ワン)」をご紹介します。

個人賠償責任制度 最大1億円

登山・アウトドア活動中に、他人にケガや損害を与えてしまった場合にも対応。相手への補償を通じて、自分と相手双方を守ります。
詳しくはこちら

アウトドア用品補償 最大3万円

登山中の道具破損や紛失など、突然のトラブルにも補償を準備。装備を整えることで、次の山行への備えも安心です。
詳しくはこちら

SUMMITプラン限定補償サービス

SUMMITプランでは、「死亡・傷害補償」と「入・通院補償」が付帯します。
詳しくはこちら

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Risk ――

なぜ、備える必要があるか
知っていますか?

山に向かうすべての人に、万が一の可能性があります。そのとき、あなたやご家族は、どう備えていますか?

遭難者/年間
3,568
警察庁発表:2023年の山岳遭難統計
家族の金額的負担
最長7年間

命のリスクとお金のリスク

遭難者数:年間 3,568人

遭難は、誰にでも起こり得る現実です。死者・行方不明は335人。原因は道迷いが最多で、滑落・転倒が続きます。特別な技術を要する岩壁に限らず、身近なフィールドでも起こりやすい要因が中心です。 

命が失われるリスク

たとえ携帯電話が通じる場所でも、木々や地形により発見まで時間を要し、日を跨ぐことで負傷の悪化や低体温症に至ることがあります。残念ながら、ご遺族が見つけられないまま行方不明となるケースも少なくありません。

家族に経済的負担が残るリスク

見つからなかった場合、負担は捜索費用にとどまりません。勤務先からの解雇で退職金が支払われない問題、生命保険・住宅ローンが減免されない問題など、最長7年間に渡り、家族に長期的な負担が及ぶ可能性があります。捜索費用は氷山の一角です。

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リスクを詳しく知る

開始わずか30分…準備不足で分かれた生死 奥多摩遭難事故【生きて山から帰るには】

東京都奥多摩の本仁田山で起きた遭難事故を、アニメでわかりやすく解説します。
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民間へリはもう飛んでいない!?/民間へリ捜索という幻影【野口健×ココヘリ】

登山家の野口健さんをインタビュアーにお迎えして、全4回に渡る対談をお届けします。
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なぜ、ココヘリはヘリを飛ばすのか?/実例で知るココヘリ【野口健×ココヘリ】

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変化する山岳保険の役割とその未来/ココヘリは「山のJAF」?【野口健×ココヘリ】

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すべては結果を変えるために/極限状態で生死を分けるものとは【野口健×ココヘリ】

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Why ――

安心は、仲間や社会へと
確かに広がっています。

安心のしくみは、ご家族や仲間、そして社会を支える力へとつながっています。

会員様の声

家族のもとに帰りたいという気持ちが大きい

必ずココヘリを携行し、どこの行程で何時までに下山連絡がなければ通報してくれるよう毎回LINEで送っています。無事に下山したら『今日も行かしてくれてありがとう』と連絡するよう心掛けています。

トレイルランナー 有馬さん

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会員同士で支え合う互助の仕組み

ココヘリは、会員制による互助の仕組みです。
会員の皆さまからの会費が、捜索費用や捜索体制の維持・拡充を支えています。

41都道府県の警察・消防が導入・運用

全国41都道府県の警察・消防で、ココヘリ発信機を捜索するための受信機が導入され、必要時にご活用いただいています。
※運用は各機関の方針に基づきます。

あなたの備えが山を守る力に

THE NORTH FACE、MILLET、ARC'TERYX。SAFE FOR FUTUREは、安心安全のために集ったチームによる、特別なチャリティプロジェクトです。特別モデルで入会することで、山を守る活動を支援できます。

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GOOD DESIGN AWARD 金賞

山岳遭難での実績を高く評価いただき、グッドデザイン金賞(経済産業大臣賞)を受賞。

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Membership ――

いま、できる備えを。
安心の輪に、あなたも加わりませんか?

備えたい範囲や、必要な安心の大きさに合わせて選べる、3つのプランをご用意しています。

はじめての安心

まずは基本の安心から
始めたい方に
ベーシックプラン
年会費
6,600
入会金3,300円

※ 金額はすべて税込
捜索・救助活動
最大550万円相当
24時間365日対応窓口
GPS搭載
足跡から捜索・共有
個人賠償責任制度
最大1億円
アウトドア用品補償
最大3万円
傷害死亡・入院・通院補償
このプランを選ぶ

しっかり安心

家族にも足跡を共有して
より安心したい方に
GPS+ プラン
年会費
13,200
入会金3,300円

※ 金額はすべて税込
捜索・救助活動
最大550万円相当
24時間365日対応窓口
GPS搭載
足跡から捜索・共有
個人賠償責任制度
最大1億円
アウトドア用品補償
最大3万円
傷害死亡・入院・通院補償
このプランを選ぶGPSプランを詳しく知る

最高峰の安心

山のあらゆるリスクに
完全に備えたい方に
SUMMITプラン
年会費
18,700
入会金3,300円

※ 金額はすべて税込
捜索・救助活動
最大550万円相当
24時間365日対応窓口
GPS搭載
足跡から捜索・共有
個人賠償責任制度
最大1億円
アウトドア用品補償
最大3万円
傷害死亡・入院・通院補償
損害死亡保障 最大50万円
入院保障 入院中1万円
入院・通院補償 入院1,000円/日
このプランを選ぶ
実質無料でご入会いただける
お得なプランもご用意しております。
ココヘリを0円ではじめよう!詳しく見る

規約・送料

規約:山岳遭難対策制度(ココヘリ)規約
送料:550円(税込)

※セット入会プランでは送料が異なります。

Faq ――

よくある質問

入会後、いつからサービスを利用できますか?

ココヘリのすべてのサービスは発信機がお手元に届いてからご利用いただくことができます。

私の登る山は捜索範囲ですか?

ココヘリの捜索エリアは日本全国の山域です。どの山でも、心配は必要ありません。(沖縄・島嶼部ではヘリコプターによる捜索は行いません。)

低い山しか登らないので必要ないですか?

遭難のもっとも多い要因は誰にでも起こりうる道迷いです。たとえ初心者向けと謳われている山でも、「もしも」のときのために備えることをおすすめします。

遭難時にスマホが圏外だったらどうすれば?

圏外エリアで遭難する可能性を前提に考えて、第三者に登山届、登山計画を伝える必要があります。見通しのよい尾根筋や山頂付近以外では、携帯電話も圏外になってしまうことが多くなります。

遭難時、ヘリコプターでピックアップしてもらえますか?

行えません。提携民間ヘリコプターによる捜索活動は「早期発見、救助組織への位置情報共有」を目的としており、「救助活動」は行えません。警察署、消防署などの公的機関が実施する救助活動後(第一次救助)ココヘリは提携民間救助隊による救助活動を実施します(第二次救助)。その場合も、ココヘリによる救助活動は地上部隊によるものです。

捜索救助活動550万円相当で、どのくらい動いてもらえるの?

民間捜索ヘリコプターは目安として50万円/1時間が一般的です。地上捜索隊は目安として日当:夏季30,000円/1日~冬季50,000円/1日が一般的で、これに諸経費や装備の消耗等の費用が加わります。仮に冬季の捜索活動が長期化した場合、日当だけでも下記の通りとなります。10人x50,000円=500,000円/1日x10日=5,000,000円となります。捜索活動の長期化は数百万円単位の費用が発生します。

※ 「山のリスクマネジメント」 山と渓谷社 引用
※ 住宅ローン、生命保険金、退職金の平均値から算出。

現在、公的機関による捜索救助活動は税金で賄われており、費用がかかりません。しかし、警察・消防の捜索・救助は3日~1週間で発見に至らない場合、捜索が打ち切られる可能性があります。山岳会等に入っていれば仲間が捜索を行うこともありますが、多くの場合、捜索打ち切り以降はご家族等の要請により民間捜索隊が有償にて捜索を行います。

山で怪我をしました。治療費を補償してもらえますか?

治療費用の補償はできません。ココヘリは、山岳保険のような補償ではなく、捜索救助活動を提供するサービスです。その仕組みのため、会員様は多額の捜索費用を立て替える必要がなく、救助組織への依頼までワンストップで行うことができます。

2024年1月より、「死亡・傷害補償」と「入・通院補償」を加えたSUMMITプランがスタートしました。SUMMITプラン新規ご契約またはプラン変更で補償が付帯します。
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