訓練では、ドローンに搭載した受信機で山林を広域捜索し、遭難者役が持つココヘリ発信機の電波を探知。その後、地上隊がハンディ型受信機を使って位置を絞り込み、発見・救助までの流れを確認しました。
隊員さんからは 「従来の捜索より大幅に時間短縮できる」「人の目に頼らない捜索は現場の負担軽減につながる」といった声が聞かれ、捜索の効率化と安全性向上が実感される訓練となりました。
この様子は、地元のテレビ局と新聞社に取材いただきましたので、下記からご覧ください。
今後もココヘリは、救助機関との訓練を通じて、より早く、確実につながる救助体制づくりを進めてまいります。