命とお金のリスクから
あなたと、家族を守る

山岳捜索サービス ココヘリ

山岳保険で補えないリスク
に備えるサービスです

命を落とすリスク

木々に視界を遮られ、捜索時間の長期化によって命を落とし、亡くなられたご遺体も行方不明のままになってしまう事が多いのが実状です。
遭難者/年間
3,568
死亡・行方不明者/年間
335
警察庁発表:2023年の山岳遭難統計

お金のリスク

発見に至らない場合、 捜索費用に加え、最長7年間、勤務先からの解雇や住宅ローンなど、数百〜数千万円の多大な負担がご家族にかかります。ココヘリは「見つかる」ことで行方不明となり、ご家族にお金の負担のかかるリスクを最小化します。

リスクを理解した
多くの方に選ばれています

会員数
170,000
※2024年11月時点
継続率
91
※2024年11月時点
公的機関導入
39
の警察/消防が捜索システムを導入・運用
※捜索エリアは日本全国です。
山岳捜索での実績を高く評価いただき、グッドデザイン金賞(経済産業大臣賞)を受賞しました。

選ばれている理由

01

早期に見つけることで
リスクを最小化

入会で貸与される発信機。もしもの時はココヘリ捜索隊、警察・消防が、GPS情報や電波による探索で位置を早期に特定。命を落とすリスク、行方不明となるお金のリスクを最小化します。
詳しく知る>
発見率
96
発信機+登山届のある事案
02

捜索費用や手配の
心配はいりません

民間による捜索活動は全てココヘリが手配。ココヘリは警察・消防と連携しながら、最大550万円相当の捜索活動を全国エリアで実施します。
詳しく知る>
550
民間捜索隊を手配
03

山岳捜索のプロが対応
ご家族に寄り添います

24時間365日体制で通報を受け付け、山を知り尽くした捜索チームが、通報者に寄り添いながら対応します。

さらに、第三者へ負わせた怪我や、
登山道具の破損への補償も付帯

第三者に怪我を負わしてしまった場合の補償が最大1億円、登山用品の破損等の補償が最大3万円付帯します。
詳しく知る>三井住友海上

3つの安心プラン

ベーシック

安心の基本
550
入会金3,300円
入会申込みはこちら
※1年契約となります。早期解約時には残月分の清算が必要です。年間6,600円。

おすすめ GPS+

GPS機能付きで、さらに安心
1,100
入会金3,300円
入会申込みはこちら
※1年契約となります。早期解約時には残月分の清算が必要です。年間13,200円。

SUMMIT

GPSから補償まで 安心の最高峰
1,560
入会金3,300円
入会申込みはこちら
※1年契約となります。早期解約時には残月分の清算が必要です。年間18,700円。初月のみ月額1,540円
※ 金額はすべて税込
契約プランを詳しく知る

確かな捜索実績

ココヘリの捜索チームはあらゆる手段を駆使し、会員の捜索・救助に取り組んでいます。
発見率
96
発信機+登山届のある事案
捜索対応
164
400件の通報件数

86%の案件で
3時間以内に発見

捜索所要時間
「生死を分ける72時間の壁」を大幅に下回る捜索時間での遭難者発見を実現しています。

全国エリアで
事案に対応

直近1年間の事案における対応エリア
※2024年11月時点
捜索実績を詳しく知る

充実の会員限定特典

よくあるご質問

入会後、いつからサービスを利用できますか?

ココヘリのすべてのサービスは発信機がお手元に届いてからご利用いただくことができます。

私の登る山は捜索範囲ですか?

ココヘリの捜索エリアは日本全国の山域です。どの山でも、心配は必要ありません。
(沖縄・島嶼部ではヘリコプターによる捜索は行いません。)

低い山しか登らないので必要ないですか?

遭難のもっとも多い要因は誰にでも起こりうる道迷いです。たとえ初心者向けと謳われている山でも、「もしも」のときのために備えることをおすすめします。

遭難時にスマホが圏外だったらどうすれば?

圏外エリアで遭難する可能性を前提に考えて、第三者に登山届、登山計画を伝える必要があります。見通しのよい尾根筋や山頂付近以外では、携帯電話も圏外になってしまうことが多くなります。

遭難時、ヘリコプターでピックアップしてもらえますか?

行えません。提携民間ヘリコプターによる捜索活動は「早期発見、救助組織への位置情報共有」を目的としており、「救助活動」は行えません。

警察署、消防署などの公的機関が実施する救助活動後(第一次救助)ココヘリは提携民間救助隊による救助活動を実施します(第二次救助)。その場合も、ココヘリによる救助活動は地上部隊によるものです。

捜索救助活動550万円相当で、どのくらい動いてもらえるの?

民間捜索ヘリコプターは目安として50万円/1時間が一般的です。地上捜索隊は目安として日当:夏季30,000円/1日~冬季50,000円/1日が一般的で、これに諸経費や装備の消耗等の費用が加わります。仮に冬季の捜索活動が長期化した場合、日当だけでも下記の通りとなります。10人x50,000円=500,000円/1日x10日=5,000,000円となります。捜索活動の長期化は数百万円単位の費用が発生します。
※ 「山のリスクマネジメント」 山と渓谷社 引用
※ 住宅ローン、生命保険金、退職金の平均値から算出。
現在、公的機関による捜索救助活動は税金で賄われており、費用がかかりません。しかし、警察・消防の捜索・救助は3日~1週間で発見に至らない場合、捜索が打ち切られる可能性があります。山岳会等に入っていれば仲間が捜索を行うこともありますが、多くの場合、捜索打ち切り以降はご家族等の要請により民間捜索隊が有償にて捜索を行います。

山で怪我をしました。治療費を補償してもらえますか?

治療費用の補償はできません。ココヘリは、山岳保険のような補償ではなく、捜索救助活動を提供するサービスです。その仕組みのため、会員様は多額の捜索費用を立て替える必要がなく、救助組織への依頼までワンストップで行うことができます。

2024年1月より、「死亡・傷害補償」と「入・通院補償」を加えたSUMMITプランがスタートしました。SUMMITプラン新規ご契約またはプラン変更で補償が付帯します。詳しくはこちら。

様々な入会の仕組みを
ご用意しています

より詳しく知りたい方は

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