山に潜む危険に備える

17万人が加入している
山岳捜索サービス「ココヘリ」

山でのリスク対策でこんなお悩みはありませんか?

山で動けなくなったり遭難したときに
どうしたらよいかわからない
家族に登山計画を伝えていても
毎回心配される
ソロ登山なので行方不明になる可能性を
低くしたい
電話が通じないエリアで遭難した場合の
通信手段が欲しい
仮に遭難事故に遭った場合
家族に負担をかけたくない
ココヘリは、
専用の発信機と全国エリアの捜索網で、あなたを早期発見。
救助組織へ引き継ぎ、
遭難時にあなたの命を守ります。

知ってほしい命とお金のリスク

遭難者/年間
3,506
死亡者/年間
327
警察庁発表:2022年の山岳遭難統計

遭難事故は実はとても身近です。木々に視界を遮られ、捜索時間の長期化によって命を落とし、亡くなられたご遺体も行方不明のままになってしまう事が多いのが実状です。

多額の捜索費用は氷山の一角に過ぎません。発見に至らない場合、あなたは「失踪者」として扱われ、 最長7年間死亡認定が下りません。

見つからない場合ご家族への負担 最長7年間
  1. 勤務先から解雇、退職金減額

    住宅ローンの債務免除の対象外になるため、7年間ご家族は住宅ローンを払い続ける必要があります。
  2. 生命保険を付け取れない

    「失踪者」は勤務先から解雇され、退職金が大幅に減額される恐れがあります。
  3. 住宅ローンが免除とならない

    ご家族は、7年間生命保険金を受け取ることができず、その間も保険料を支払い続ける必要があります。
生命保険や住宅ローン控除が受けられず、
ご家族の金銭リスクは数千万に…。
家で待つご家族のためにも
ココヘリを携帯して安全登山を
ココヘリは専用の発信機と全国エリアの捜索網であなたを早期発見。
救助組織へ引き継ぎ、
遭難時にあなたの命を守ります。
ココヘリに申し込む

ココヘリの3つの安心サービス

ココヘリは早期発見で命と家族を守るほか、
付帯保険による充実のサポートもご用意。

安心その1

早期発見で命を守る
  • 専用の発信機、全国エリアの捜索網
  • 最大550万円の捜索・救助を実施
  • 24時間365日対応の緊急コールセンター

安心その2

お金の負担から家族を守る
  • 個人賠償補償 最大1億円
  • アウトドア用品補償 最大3万円
  • PLANによりその他、障害補償、手術補償等

安心その3

安心・お得な会員特典
  • 国際山岳ガイドによる安全登山学校
  • 施設利用補助など様々な特典
  • 国際山岳ガイドによる安全登山学校
山の安心が全て入って
1ヶ月550
年会費6,600円
※別途入会金3,300円が必要です。
ココヘリに申し込む

もしもが発生した時の捜索の流れ

ココヘリは山岳ガイドなど、山を知り尽くしたプロが捜索に対応。
これまで400件以上の対応経験から、
ご家族が不安に思うことにもしっかりと寄り添い、サポートします。

1
会員本人(意識があり、携帯電話の通話エリア内にいる場合)
まずは警察へ「110番」もしくは消防へ「119番」通報、指示に従う
2
会員本人またはご家族(会員本人が通報できない場合)
24時間365日受付のコールセンターへ捜索要請
3
コールセンター
提携民間ヘリの出動調整、警察・消防との連携
4
提携民間ヘリ
登山計画などの情報を基に空域を捜索、位置座標を特定し救助組織へ共有
※提携民間ヘリは「救助活動」は行えません
5
公的救助機関(一次救助)
共有された位置座標へ向かい救助活動を実施
提携民間救助機関(二次救助)
一次救助活動後も持続して救助活動を実施
家で待つご家族のためにも
ココヘリを携帯して安全登山を
ココヘリは専用の発信機と全国エリアの捜索網であなたを早期発見。
救助組織へ引き継ぎ、
遭難時にあなたの命を守ります。
ココヘリに申し込む

ココヘリの捜索実績

ココヘリの強みは「直接通信」なので、
スマホ圏外の山域でも登山計画書が提出されていて発信機を携行していれば、
96%のケースで遭難者を発見しています。

発見率 ※
96
%
発信機携行+登山届
捜索対応
164
400件の通報件数
※発信機携行忘れ等を除く

また、捜索開始から86%が3時間以内に発見。
「生死を分ける72時間の壁」を大幅に下回る捜索時間での遭難者発見を実現しています。

捜索所要時間(%)60分以内40%、1〜3時間46%、3〜6時間12%、7〜8時間2%

2023年の対応エリアは32都道府県におよび、
150以上の山岳エリアを捜索しました。

ココヘリ会員様の声

家族が心配することを改めて気づかされました。
ココヘリが見守っている事で、
今後も安心して登山ができます。
会員様 会津朝日岳の事案にて 2024.08
ココヘリがあったから見つかったのだと思う。
会員のご家族様 長野県駒ヶ岳の事案にて 2024.08

よくあるご質問

入会後、いつからサービスを利用できますか?

ココヘリのすべてのサービスは発信機がお手元に届いてからご利用いただくことができます。

私の登る山は捜索範囲ですか?

ココヘリの捜索エリアは日本全国の山域です。どの山でも、心配は必要ありません。
(沖縄・島嶼部ではヘリコプターによる捜索は行いません。)

低い山しか登らないので必要ないですか?

遭難のもっとも多い要因は誰にでも起こりうる道迷いです。たとえ初心者向けと謳われている山でも、「もしも」のときのために備えることをおすすめします。

遭難時にスマホが圏外だったらどうすれば?

圏外エリアで遭難する可能性を前提に考えて、第三者に登山届、登山計画を伝える必要があります。見通しのよい尾根筋や山頂付近以外では、携帯電話も圏外になってしまうことが多くなります。

遭難時、ヘリコプターでピックアップしてもらえますか?

行えません。提携民間ヘリコプターによる捜索活動は「早期発見、救助組織への位置情報共有」を目的としており、「救助活動」は行えません。

警察署、消防署などの公的機関が実施する救助活動後(第一次救助)ココヘリは提携民間救助隊による救助活動を実施します(第二次救助)。その場合も、ココヘリによる救助活動は地上部隊によるものです。

捜索救助活動550万円相当で、どのくらい動いてもらえるの?

民間捜索ヘリコプターは目安として50万円/1時間が一般的です。地上捜索隊は目安として日当:夏季30,000円/1日~冬季50,000円/1日が一般的で、これに諸経費や装備の消耗等の費用が加わります。仮に冬季の捜索活動が長期化した場合、日当だけでも下記の通りとなります。10人x50,000円=500,000円/1日x10日=5,000,000円となります。捜索活動の長期化は数百万円単位の費用が発生します。

※ 「山のリスクマネジメント」 山と渓谷社 引用
※ 住宅ローン、生命保険金、退職金の平均値から算出。

現在、公的機関による捜索救助活動は税金で賄われており、費用がかかりません。しかし、警察・消防の捜索・救助は3日~1週間で発見に至らない場合、捜索が打ち切られる可能性があります。山岳会等に入っていれば仲間が捜索を行うこともありますが、多くの場合、捜索打ち切り以降はご家族等の要請により民間捜索隊が有償にて捜索を行います。

山で怪我をしました。治療費を補償してもらえますか?

治療費用の補償はできません。ココヘリは、山岳保険のような補償ではなく、捜索救助活動を提供するサービスです。その仕組みのため、会員様は多額の捜索費用を立て替える必要がなく、救助組織への依頼までワンストップで行うことができます。

2024年1月より、「死亡・傷害補償」と「入・通院補償」を加えたSUMMITプランがスタートしました。SUMMITプラン新規ご契約またはプラン変更で補償が付帯します。詳しくはこちら。

家で待つご家族のためにも
ココヘリを携帯して安全登山を
ココヘリは専用の発信機と全国エリアの捜索網であなたを早期発見。
救助組織へ引き継ぎ、
遭難時にあなたの命を守ります。
ココヘリに申し込む