東日本大地震発生時、幼稚園バスが津波に巻き込まれました。
※写真は河北新報社の著作物です。
津波が引いた後、バスはがれきの下に埋もれてしまいました。近隣の住民は「助けて、助けて」という子どもたちの声が聞こえました。
「ところが、見えないの。そのバスが。がれきの下になっててね。」
深夜まで聞こえていたという子どもたちの声。約10時間後に火の手が上がり...子どもたちは亡くなってしまいました。
私も幼稚園・小学生の息子たちがおりますが、この年頃の子どもたちは何かあれば、パパ、ママ、おじいちゃん、おばあちゃんがすぐに駆けつけてくれます。彼らは地震とか津波が何なのか自分の身に何が起こっているのか理解できていなかったはずです。がれきの下で暗闇の中、一生懸命助けを呼びながら、なぜパパは来てくれないのかと思いながら、最後には火で亡くなってしまった。どれだけ無念だったでしょう。
何百万人が同時に被災する大規模災害時には、公的救助機関の捜索には限りがあります。ご自身で大切な家族を探すほかないのです。
それを実現できるのが
です。
ご自身で大切なご家族を探すための唯一の機器
※GPSにはソニーグループが提供する「ELTRESIoTネットワーク」サービスを活用しています。
現地に向かったあとは
詳しくは2分動画をご覧ください。
強力な受信機を日本全国の公的救助機関が運用しています。そのため、数km先のヘリコプターから電波を受信したり、地中2mに埋まった要救助者を発見することも可能です。
強力な受信機がとらえる電波は、GPS電波・Bluetooth電波と異なる「第3の電波」です。
「一人で探しきれない」「警察に通報するか迷う」
そんなときには24時間365日対応の「SOSホットライン」にご相談いただけます。
民間警備会社の警備員が出動※し、捜索をサポートします。
100%出動をお約束するものではございません。また捜索対象エリアの都道府県においても、一部で出動できない地域があります。警備会社の人員が確保できた場合のみ出動となりますことを予めご了承ください。また大規模災害発生時直後はご利用いただけません。
フル充電からGPS電波は「約2週間」発信。
その後充電をしなくてもBluetooth電波と第3の電波は「約2ヶ月間」発信。
初期費用・発信機購入費用無し
月額980円のみで始められます!
GPS+直接通信による
位置特定サービス
・専用の発信機が無償貸与されます。
・24時間365日対応の緊急コールセンターによるサポート
・民間警備会社による捜索支援(※有料)
※ 沖縄および島嶼部におけるヘリコプターによる捜索は行いません。
※ 捜索救助には登山計画の提出・共有が必要です。
※ココヘリによる救助活動は地上部隊によるものです。提携民間ヘリコプターによる「救助活動」は行えません。
※ 捜索救助には登山計画の提出・共有が必要です。
主な仕様
・本体サイズ:W53mm × H53mm x D15mm
・総重量:約45g
・生産国:日本
・動作時間
GPS位置情報送信 :フル充電から約2週間
探索用電波の発信 :フル充電から約2〜3ヶ月
・充電端子:USB Type-C コネクタ(入力5V/0.5A)
※GPS機能の動作時間は1日8時間移動した場合。
※水圧のかかる使用環境においてはジッパー付きのビニールに入れるなどの防水対策をお願いいたします。
技術仕様
・ELTRES (920MHz)
・GNSS
・920MHz帯特定小電力無線
・Bluetooth 5.x Low Energy
適合規格
- Bluetooth SIG認証
- 日本電波法認証
送料:550円(税込)
そのための「モノ」にも一切妥協はしない。防災のプロフェッショナル達が選び抜いた「本物」を発信機とセットで。